「保護犬が幸せになるまで」

千葉県の愛護センターから救われた犬が新しい飼い主に出会うまでを紹介しています。ちばわんの「預かりボランティア」さん宅で幸せに暮らしていた「おかき」は、いぬ親会で出会った新しい飼い主さんの元へ。

「保護犬の年越し」

暮れも押し詰まった12月28日、ボランティアの人たちが、千葉県の動物愛護センターを訪れました。少しでも快適にお正月休みをセンターで過ごせるように、犬たちのために、ボランティアの人たちがとった行動とは…？

「震災と保護」

「犬猫みなしご救援隊」の中谷百里代表が、2011年東日本大震災の被害にあった福島県の原発20キロ圏内に入り、犬や猫を保護する様子をお伝えしています。保護された犬、猫たちが過ごす大きなシェルターの様子もご覧になれます。

「渋谷昶子監督」

主人公の久野かなみ（＝小林聡美）が、愛犬を亡くした後、訪ねる先輩映画監督役として、渋谷昶子監督にご出演頂きました。本編では伝えきれなかった、渋谷監督の「映画を作ることへの思い」や「演出、編集の極意」について、お話いただいた部分が収録されています。
渋谷監督は、2016年2月1日、逝去されました。最後の貴重な記録となりました。

「ナツの訓練」

カリスマドッグトレーナーとして、名高い藤井聡さんによる、「ダメ犬・ナツ」の訓練の様子です。果たして本当にナツはダメな犬なのか。ダメなのはもしかして…？　犬を愛しすぎる私には耳の痛い訓練でした。

「ロンドン滞在記」

2011年秋、イギリス・ロンドンにある「THE MAYHEW AMIMAL HOME」にて、監督・山田あかねが、ボランティアとして働いた記録です。
ロンドン郊外にあるメイヒューはこじんまりとしていますが、ケアの行き届いた素敵な施設でした。こんな施設が日本にもあったらいいのにとなんども思いました。そこで出会った秋田犬・コウはボロボロで徘徊していたところを助けられました。コウがなついてくれるまでも記録しました。
https://themayhew.org

「初日舞台挨拶」

2015年10月31日、シネスイッチ銀座での舞台挨拶の様子です。
小林聡美さん、ちばわんの扇田桂代さん、吉田美枝子さん、「犬猫みなしご救援隊」の中谷百里さん、田原好巳さん、山田あかね監督が登壇して、映画への抱負を語ります。

「映画応援プロジェクト」

Motion Galleryを通じて、映画への応援をいただいた皆様のお名前を紹介しています。 また、公開時にシネスイッチ銀座で流しました、「愛犬、愛猫へのメッセージ」も収録しています。犬好きで知られる方々のメッセージと愛犬、愛猫の写真をご覧いただけます。

「予告編」

映画の予告編も収録しています。